いつまで続く卒論指導
どうも、まだ通信課程の学生をやっております
といっても、知らんヒトが多いほど大昔からやっていまして、そう1996年からですね。
もう前世紀やんけ〜〜
しかも２年次編入なんで、教養課程はなかったわけで...
でもって、卒論以外の単位は前世紀中に取り終わりまして、残るは卒論だけっつう感じで21世紀に突入しました。とこ〜ろ〜が〜
これがまたなかなか進まなくて、気がつきゃ１年経ってしまった、なんて状態がここ近年続いています。
で、半年にいっぺん「卒論指導」という名の先生との面談があるいわけですよ。５月とちょうど今頃。そんでもって先日、もう何回目かわからない卒論指導を受けてきました。もう長いつきあいなんで先生とは飲み友達状態になっているんですが...
今回はもう出せそうだな、ぐらいなレベルにいっていたんですよ、６月頃までは。
そこに来てあの交通事故。完全に夏の予定（もちろん遊びじゃなくて卒論書きの）がぶっとんでしまって、今回もタイムアウトです。でももう半年も延ばせば今度は出せそうです。まさに苦節１０年ですな。
こんなに延び延びになってしまった理由は自分の英語力のなさです。翻訳がなかなかすすまなくてねぇ〜。ただ時間はかかったけど英語文献をかなり読みました。人生の中でも結構勉強している時期かもしれん、今。
で、卒論のテーマは「中世シリアにおけるヤコブ派キリスト教徒と十字軍及びムスリムとの関係」というやつです。なんかマニアックすぎてわからないって？？すんませんねぇ〜、かなりのオタクなもんで、歴史の分野では...
