やっぱり石が好き - ロバのコラム

最近、寝ても覚めても石、石、いし。
やっぱり石が好き。
去年の８月のフィールドに復帰して以来、いしいしいし、の日々が続いています。
月一ぐらいで採集に行きたいな、なんて思っているけど、いろいろ制約があってなかなかフィールドに行けません。
いまは、やっぱり秩父鉱山に行きたい・・・
前に六助鉱床の話したけど、また六助行きたい。

行くの大変なんで、ちょっと億劫なんだが・・・
いろいろ調査してやっぱり積み残しがあるなって気がして・・・
それに夏は標高が高いところがいいし

去年の夏以降、秩父に２回行って、その後高取に２回行って・・・
そのあと茨城のマンガン鉱山巡りをしようと、資料調査を行って、行く準備万端の昨年末、父が他界してしまって、採集活動は凍結。
最近、ようやくおちついてきて、春ぐらいから茨城にでかけようとしたら、ひょんなことから出かけた館山から派生して、なぜか４月、５月は房総の産地に・・・
なんか節操ないですな。

茨城のマンガン鉱山はペンディングですが、このところ、実家の物置を壊すっつうことで、物置の中に溜めてあった石のサンプルの整理を始めたところ、秩父にどうしても行きたくなった、つう次第。
いや〜、秩父はホントによく行きましたよ。1992年から96年ぐらいにかけて、多いときは月に１回秩父に行ってた。当時は滝沢ダムが工事中で、行くたびに道が付け替えられていたし、そこら中ですれ違いの度にバックしたりして、行くのが大変でした。
いまや、雁坂トンネルが開通して、道が良くなって、ほぼ全てが片側一車線の道になっています。だいぶ楽です。

ああ、秩父の思い出話になってしまった・・・
ほんとはもっと他のことを書こうと思ったが・・・つづきはまた。

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