レポート提出完了!<その1>
3月1日(月)はレポート締め切り日でした。
何のレポートかって?そう、法学部のレポートです。
前に何度か書いてますけど、ボクは去年の4月からまた学生やってます。
昔風にいえば勤労学生ですが、まあ、学生のほうは趣味みたいなもんですから。
詳しいことは前のブログに書いてるんで…
【関連するブログ】
今度は法学部 (2009/5/22)
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20090522
スクーリング始まる (2009/8/9)
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20090809
スクーリング2期が終わって3期へ… (2009/8/17)
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20090817
祭りのあと… 夏スク終了! (2009/8/26)
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20090826
三つの忘年会(2009/12/28)
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20091228
とまあ、法学部の通信課程の学生をやっているわけです、はい。
通信課程ってのは、原則(例外的にスクーリングなどがある)
・ある科目を個々で(自宅とかで)テキストなどを用いて勉強して、
・それについてのレポートを提出して、
・その後大学に行ってその科目の試験を受けて、
・レポートと試験の両方で及第点をとればその科目の単位が認定される、
って手順で単位を取ってって、卒業するってシステムです。
通信課程は自学自習が原則ですので、本人に強い意志がない限り、先に進めないわけで、入学しても途中で止めていく人がかなりいます。
ちなみに入学者に対する卒業者の割合は、ぼくの在籍している慶應の通信課程では5%程度です。
つまり、レポート出さない限り、いつまでも単位採れないし、卒業もできないって訳ね。で、ぼくは去年の4月からこの法学部の通信課程に入学したんだけど、実はまだ一本もレポート書いてなかった…orz.。2009年度に獲得した単位は、スクーリングで取った「国際法」「経済原論」「会社法」「破産法」の4科目、計8単位だけです。
原因は「石」です。
はい、このブログでもだいぶ報告していますが、2009年はだいぶ「石(鉱物採集)」に入れ込みすぎました。いえ、後悔はしてませんよ。2009年はボクにとって石の年だったと思っていますから…。おかげで同志もできたし、石に対するぼくのレベルが向上したし…。
でも…、2月に入って来年度の学費の請求と学生証の更新の書類が届いたわけですよ。で、学費の金額を見て…、思ったより高い…。そうだ、去年値上げしたんだった…。大学が株取引でウン百億円損失を出したんで、その穴埋めなんでしょうかねぇ〜。これはいかん、子供の出来たことだし、あんまりモタモタやってると学費ばっかり嵩んじまう。
つうことで、ココロを入れ替え(ってこともないが)、4月の科目試験を受けるべく準備せねば…。4月の科目試験を受けるためには、いつまでにレポートださにゃいけないのかな?
…ゴソゴソ…(調査中)…、
あ!3月1日が締め切りだ!
やばっ!あと2週間しかない。
つうことで急遽レポートを書くことになった。
レポート書く前のプレ学習が終わっているのは、「債権総論」と「日本政治史」。
最初、「債権総論」で書き出したが、文献が集まらず、ちょっと厳しい。
急遽、「日本政治史」に方針変更しました(歴史は得意なんで…)。
日本政治史のレポート課題は…
「対外関係が国内政治に与えた影響」…、か。
じゃあ、明治時代半ばの「あれ」にしよう
(大学に提出するレポートなので、具体的な内容は書けないので悪しからず)
つうことで、さいたま市の図書館のデータベースを駆使して、文献収集。ざっと10冊ばかり集めてレポート作成開始しました。
つづく
http://d.hatena.ne.jp/damascus/20100304
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